医療従事者養成機関での取り組み

医学部などで行われている
臨床実習前のOSCE(Objective Structured Clinical Examination)が
医療職種を育てる専門学校でも取り組まれるようになって来たようです。

OSCE(オスキー、Objective Structured Clinical Examination)は、客観的臨床能力試験のこと。日本の医学部、歯学部、薬学部6年制課程、獣医学部の学生が臨床実習に上がる前に、この試験とCBTの2つに合格することが、臨床実習に進むための条件となる。日本において、医学部・歯学部は社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構、6年制薬学部ではNPO法人薬学共用試験実施センター、獣医学部ではNPO法人獣医学教育支援機構が実施している。医学部では2020年から上記の臨床実習前に加え、6年次に受験するPost-CC OSCE(Post-Clinical Clerkship OSCE、臨床実習後OSCE)の正式実施が予定されている。
wikipediaより

日本メディカル福祉専門学校でもプレ実習として取り組んでいます

日本メディカル福祉専門学校臨床工学科の取り組み: 臨床工学技士への道

こちらで紹介しています



臨床工学技士が起こした医療事故

臨床工学技士が医療事故を起こして書類送検になることが増えてきました

某先生が「ホルマリンならニオイでわかるはず」とおっしゃっていました

ニオイでわかるものをなぜ入れてしまったのか

医療従事者なら知識を持っているはずなのに残念な事件ですね

mainichi.jp